22. 父は言った「お前たちはアメリカ人だということを忘れてはいけない。たとえ収容所に入れられようとも」

そして、収容所に立つ1、2日前に、父がこう言ったんです。「子供たち、覚えておきなさい。お前たちはここで生まれた。お前たちはアメリカ人なんだ!アメリカ人として生まれたからにはアメリカに忠義を尽くさなければならない。我々がこれから収容所に行くのは私も承知している。それは市民権をくれようとしなかったこの国の在留外国人だからだ。しかしそれでも、お前たちはこの国に対して愛国心を持ち、忠実でありなさい。私自身には今、自分の国というものがない。」これは本当に、今でも考えますよ。彼ら、私の両親はどんなに大変だっただろうと。私たちは両親の涙の中で生き抜いてきたんですね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

英語ページ

記事一覧