40. 検校の娘である中島千穂子はポストンからマンザナーを訪れ、三絃を教授し、また演奏会を行いました。

  • K – Kayoko Wakita
K
他の収容所から、素晴らしい方が来られました。伝統箏曲界の最高位「検校」を名乗る方の娘さんですから、直系ですよ。その直系の娘さんが、アメリカに来られたのです。ですから……彼女の教え方は実に素晴らしかったです。彼女はマスターティーチャーでしたし、箏だけでなく「三絃」、つまり三味線の達人でもありました。全ての古典ものにおいて素晴らしかったです!また彼女は……どの収容所にいらしたのかちょっと思い出せないのですが、(あの状況下でも)なんとかご自分の技芸を人々に伝えておられました。一度私たちの収容所に来られましたが、私たちが演奏会をした時には、一緒に参加して下さいました。しばらく私たちの収容所に滞在なさっていたので、2−3回レッスンを受けることもできました。

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