52. フォックススタジオは、ちょっとした日本人役を必要としていました。私は『Go for Broke! ハワイ日系二世の記憶』で日本人の妻の役を演じました。カットされてしまいましたが。

  • K – Kayoko Wakita
K
友達の一人が飛行機のスチュワーデスでしたが、彼女が、日系アメリカ人の俳優を探しているという映画ディレクターに出会ったのです。彼のプロダクションは『当たって砕けろ』と言う映画を制作中で、日本人の妻役が一人必要だという事でした。いや撤回します。もっと前の『アンチェインド・メロディ』(注:正しくは『アンチェインド』)と言う映画です。その頃、刑務所に入っているのは普通アジア人でした。しかしこの映画は、(街から離れた)チノ(の刑務所)でのロケでした。あの映画は……エルロイ・ハーシュが出ていました。ジョニー・ジョンストンもいましたね。ビング・クロスビーの奥さんも出てましたし、他にも色んな人がいました。で、ある人の妻役に私が選ばれたのです。彼は『当たって砕けろ』に出ていた人です。とにかく、その妻役を私が演じることになったのですが、結局出演せずじまいになりました。でも、これがこの世界に触れる入り口になりました。そこから、人が必要になると連絡が来るようになったのです。
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カテゴリー: 脇田

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